静岡県沼津市 大中寺の梅園 愛鷹山の裾野に位置する臨済宗妙心寺派の禅寺。 大正天皇（当時皇太子）のために造営された沼津御用邸。ご静養でお成りの皇室の方々へお慰めとして真覚玄璋和尚が数百株の梅を植えと伝えられています。 観賞用として植えられた梅は毎年2月に見頃を迎え、美しい風景を楽しませてくれますが、その後にできる梅の実はお寺の中で活用されるものもあるが、そのほとんどが手つかずでした。 私たちはその梅園で採れる梅と静岡県内で採れる赤紫蘇を組み合わせ、日本人の味覚に合った“飲みやすくさわやかなクラフトジン”がつくれないかと試行錯誤を重ねました。 そして誕生したのが『UME-SHISO FRUITY』ジンに馴染みがない方でも飲みやすい。 「これがジンなの？」という驚きを、是非一度体験してください。

伊豆天城で採れる本わさび 昭和歌謡「天城越え」の舞台でもある伊豆天城。 天城の清流と風土に育まれた極上の本わさび。 日本を代表する香辛料であり、スパイスとの相性抜群なジンにはこれ以上ない素材です。本わさびの風味を活かす組み合わせとして選んだのは、駿河湾深水20mからくみ上げた海水から伝統製法でつくる戸田塩と、静岡県の特産である静岡茶。ジン本来の味わいを守りつつ、複雑な風味を表現した『SIO-WASABI SPICY』。ジン愛好家の方々も唸る「新しい」をつくりました。

話題沸騰の桃のジン 昨年末に開催した東武百貨店池袋店「ニッポンのうまいもの市」。7日間で用意した100本が瞬く間に完売し、再販を求めるお声を多くいただきました。 リピート購入も続出 「スッキリ飲みやすい！」「桃の香りがすごい！」など、大変好評いただきました。『ニッポンのうまいもの市』では再訪問いただきリピート購入するお客さまが現れるなど、大きな反響をいただいております。 桃への挑戦 桃の香りの元は“ラクトン"という成分によるものですが、このラクトンは熱に弱く、ジンのボタニカル（素材）として使用しても蒸留過程で成分が飛んでしまうため、ジンとして表現するのは非常に難易度が高い素材です。 桃の自然な香りがするクラフトジンを創りたい およそ5カ月の試行錯誤を重ねた渾身の一本を、ぜひ、お試しください！！  

クラフトサワー専門店「CAJYULABO」との共同開発 足立区北千住に店を構えるクラフトサワー専門店「CAJYULABO」。専用の搾り機で搾った果実を贅沢に丸ごと1個分使用するクラフトサワーが人気で、小田原の契約農家から産地直送された柑橘フルーツを使用しています。 この機械を使えば柑橘のカタチを崩さず、丸ごと果汁を絞ることができます！ ↑ こんな風に。すごく映え～なレモンサワーですよね！ レモンだけではなく、その時の旬な柑橘をサワーで楽しめます！もちろん丸ごと‼ 果汁を絞った柑橘はどうなる？ さてさて、こんなにも楽しませてくれるCAJYULABOさんのサワーですが、ふと果汁を絞った後の柑橘はどうされているのか気になりました。 まぁ、予想通り廃棄されているとのことでしたが、国産有機栽培の柑橘で非常に香り高い皮をジンに再利用できないか？？ オーナーの海老沼さんに酔った勢いで「ジンつくりませんか？」って聞いてみたら、まさかの二つ返事でOK！をいただくことができ、もうワクワクが止まりませんでした。 足立区で創業した者同士が地元をシンボルにしたジンを造る！ そもそも、なんでGinpsyがCAJYULABOさんの存在を知ったのかというと、足立区の創業者同士が参加するコミュニティがきっかけです。 お酒に携わる者どおし、SNS上ではつながってましたが、ご覧の通り大変映え～なサワーを提供するお店ということで、身分を明かさず（？）お店を予約。 期待以上のレモンサワーと、それとよく合うフレンチ料理がすごくおいしくて、「もうこれは一緒に何かしたい！したい！！したい！！！」という気持ちを抑えきれず、「実はボク、かくかくしかじかで～」という感じで、今回の商品開発がスタートしました！ レモン300個分のピールを再利用！足立区発のクラフトジンが誕生！！ そして誕生したVir-GINシリーズ第４作『Vir-GIN CAJYUAL LEMON TIME』 ラベルの色はもちろん黄色！そして・・・気づきましたか？？足立区に何も許可取ってませんが、勝手に“Adachi Craft Gin”と記載してしまいました（笑） 今回の商品は過去イチの自信作です！ぜひぜひ、ご賞味ください！！

静岡の緑々しさ感じる６作目 遂に出ました！沼津蒸留所のクラフトジン第６弾は、ハーブの香りが好きな人にはたまらない逸品です！ 静岡といえば「お茶」ですが、それに加えてクロモジや桜餅に使われる桜葉など、今回も地元の素材にこだわり抜きながらも、爽やかで香りを楽しめる完成度高いクラフトジンが誕生しました。 ソーダやお湯で割り、食事をしながら楽しめるLAZY MASTER～Lushly Green～を、ぜひお試しください‼ 【検証動画リンク】Lushly Greenは、干物との相性が抜群です

鎌倉五山 浄智寺の水から生まれるクラフトジン その歴史は鎌倉時代に遡ります。正安元年（1299年）に鎌倉幕府執権北条貞時が浄智寺を「五山」とするように命じたと伝わっています。 「五山」とはお寺の格式のことで、五山・十刹・諸山・林下に区分されます。鎌倉五山とはその五山制度の中で「五山」に指定された建長寺、円覚寺、寿福寺、浄智寺、浄妙寺５つの寺院を指します。 「浄智寺」は名水の地としても有名 そんな鎌倉五山の一つ「浄智寺」ですが、名水「甘露水」が湧き出る地としても有名です。 浄智寺の入り口にある井戸「甘露ノ井」は1685年に刊行された「新編鎌倉志」に登場し、江戸時代初期ごろから存在している井戸だと考えられます。 この井戸の水は蜜のように甘く、不老不死の効能があると伝えられていたようです。なお、文献に登場する「甘露ノ井」は現在は飲み水用の井戸としては使用されておりません。 現在は浄智寺境内奥に、手動式ポンプが設置されている水場があり、その湧き水を飲むことができます。 今回のクラフトジンには、この湧き水を使用しております。※水質検査実施済み 坂東武者に想いを馳せて‥ 鎌倉クラフトジン「露～TSUYU」は鎌倉の歴史と自然をガラスの中に閉じ込めたような一品です。その味わいはグレープフルーツピールとヨモギ茶が織り成すハーモニー。シトラスの爽やかさとヨモギ茶の穏やかな後味が交わり、口中にさわやかな風を運ぶような体験を提供します。 坂東武者の勇猛さと鎌倉の静かな自然を融合させたこのジンは、その土地の精神性を呼び覚ます力があります。1杯飲むごとに、かつての鎌倉時代への旅へと誘われるかのよう。坂東武者たちが歩んだ地、その歴史と風情を感じながら、穏やかな時間を過ごせることでしょう。 贈り物としても、自身での楽しむ時としても、その深みと洗練された味わいが、特別な時を演出します。時代を超え、歴史の深みに惹かれる方々へ。鎌倉の名水と歴史が織り成す「鎌倉クラフトジン『露』」をぜひご賞味ください。この一品で、鎌倉の風を感じる、新たな体験へとお誘いします。