ジントニックとジンソーダ。クラフトジンのおススメの飲み方は?
投稿日: 投稿者:山口真弘

不特定多数の方が来場する屋外型イベントに初めての参戦。
学びや新しい発見が多く非常に良い経験をさせていただきました!
当日はお天気に恵まれつつも少し肌寒い一日で、「イベントでのアルコール提供は受け入れられるかぁ・・・」と不安もありつつ、様々な出展者様やイベントに来場されたお客さまと直接コミュニケーション図れる貴重な場となりました。
また、私たちがつくったジンの感想をその場で聞くこともでき、コロナ過でまだまだ難しい点ありますが、今後もリアルイベントをより重視して活動していきたいと思います!
さて、本日は、そのイベントで提供させていただいたジントニックとジンソーダのレシピを大公開!
ジントニックの作り方
- カップにカットオレンジを絞りながら入れます。
- カップを量りで計量しながら、ジンを40g入れます。
- 氷をカップ一杯にいれます。
- トニックウォーターを100g注ぎます。このとき、トニックウォーターは氷をはずしながら優しく注ぐのが美味しいカクテルに仕上げるコツです。
- マドラーで軽く攪拌します。乱暴にはせずに優しく上下の攪拌を数回です。
ジンソーダの作り方
- カップにカットオレンジを絞りながら入れます。
- カップを量りで計量しながら、ジンを40g入れます。
- 氷をカップ一杯にいれます。
- 炭酸を100g注ぎます。このとき、炭酸は氷をはずしながら優しく注ぐのが美味しいカクテルに仕上げるコツです。
- マドラーで軽く攪拌します。乱暴にはせずに優しく上下の攪拌を数回です。
ジンの飲み方とおすすめ
どちらのレシピの大きな差はなく、割りものがトニックウォーターなのか炭酸なのかの違いです。
Vir-GINシリーズ2種のうち、UME-SHISO FRUITYはジントニックで。SIO-WASABI SPICYはジンソーダでの飲み方をおススメさせていただきました!
ジンとオレンジの相性が抜群!
イベント当日に使用したジンは「セミノール系」の甘いオレンジ。
この甘みが、UME-SHISO、SIO-WASABIどちらにも相性が良く、非常に飲みやすく味を調えてくれます。
そして、こちらのお手元は、なんと!山梨県甲府市でジンの蒸留所を営んでいる「GEEKSTILL」のオーナー岸川さん!
お忙しいところ、わざわざご来店いただきました!ありがとうございます!!
日が落ちて 寒くなったら ホットジン
そして、このイベントでそのポテンシャルを再確認できた飲み方が「ホットジン」です!
日が落ちてホントに寒かったこの日。夜こそ我々が提供するアルコールの出番ですが、気温が低く冷たいカクテルはあまり受け入れられませんでした。
そんな中、急遽、メニュー提供したのが「ホットジン」。
あたたかいお湯でジンを割るだけなんですが、温度が高いためジンの香りが引き立ち、体も温まり、屋外イベントの裏メニューとして、ラインナップに加わりました!
さてさて、初めての屋外イベント。思うようにいかない面も多々ありましたがそれらを糧にして、また、このイベントに戻ってきたいと思います!
ご来場いただいた方々、イベントスタッフの方々、本当にありがとうございました!